納入事例
極上大阪仏壇修復 浄土真宗本願寺派
御仏壇御修復:浄土真宗本願寺派
(極上大阪仏壇)
・木地直しの上、天然漆総塗り替え
・蝋色研出仕上げ
・平場摺り上げの上、高品質縁付純金箔押し替え
姫路市の旧家のお宅で、お仏間は通常よりも畳一枚分奥に入っています。お仏壇の前には、たれ壁があり、漆塗りの框が繰り型にデザインされています。
お仏壇内部 大阪壇御修復、御納入の様子
(1)釘で止めずに、据え置いて組み立てる仕組みになっています。 現場で金箔などに傷をつけないよう組み立てます。 |
(2)須弥壇を置き柱を立てた図。 | (3)本格御堂造り。御宮殿が独立しています。 御脇掛の前には、鏡板があり、親鸞聖人と蓮如上人の御絵像の部分のみが、くり抜かれ、艶のある漆塗りに金箔を押して、鏡のように光らせています。 |
お仏壇各部
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替欄間 3種類の欄間を取り替えできます |
御宮殿(戸帳付) |
御仏具
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華瓶台(二段卓) 純金粉仕上げ 彫刻部分は彩色を施しています |
金灯籠 高欄付 |