納入事例
お内仏 御木仏阿弥陀如来立像 八角台座御光 御修復
スタッフボイス
お内仏 御木仏阿弥陀如来立像
八角台座御光 ご修復
寸法:お身丈1尺1寸 台座高19.5 幅23 奥16.5 御光までの総高さ約63cm
ご修復仕様
真宗大谷派お寺様のお内仏 御木仏阿弥陀如来立像及び八角台座御光をご修復させて頂きました。
台座の傷みが激しく大きく阿弥陀様が傾いておられました。
台座は一度部材ごとに解体、仏身共に汚れを落とすため洗い、
今までの塗を磨ぎ落し、傷んでいた手足や台座の木地欠損部は新調補充致しました。
その後に下地から塗を繰り返し金箔を押し、阿弥陀如来の肌部は鈖溜仕上げ後、
面相描き台座の蓮弁は岩緑色仕上げの上に金箔截金(きりかね)仕上げ致しました。
*截金とは、金箔・銀箔・プラチナ箔などを細い線状やさまざまな形に切って、
筆と接着剤で貼り付け、微細で複雑な文様を描く日本の伝統的な装飾技法
蓮弁は一枚ずつ蓮台に取付け金箔台座を組上げ納入ご安置させて頂きました。
歴史を重ねられた阿弥陀様が大変美しく綺麗になった。立派になってうれしいと
ご住職様、坊守様もお喜び下さいました。
修復前
修復後
お預かり時から修復工程
ご納入


